2009年04月25日

子育てっていう現実が夫婦仲にひび

子育てっていう現実が夫婦仲にひびをいれてしまうのです。

ホルモンの乱れや子育てへの戸惑い、出産のつかれが要因といわれています。

子育てのストレスを抱えることになる夫もまた変わりません。

女性は「妊娠」期間がある分子育てに対する気持ちの準備がし易いのです。

その上子育てで妻はこどもにしか興味を持たなくなったと感じます。

子育ては夫婦でやるものです。

妻が自分自身に関心がなくなったと「パタニティブルー」といわれるうつになりやすいのです。

「パタニティブルー」の要因は、産後に激変するであろう生活に対する心がまえの足りなさです。

こどもへの愛情で夫婦仲が円満となると言う意味です。

夫婦揃ってうつになるなんて、こどもが気の毒きわまりません。

これでは夫婦間の意思疎通が巧くいくはずもなく、互いにストレスがたまり、うつ状況がひどくなるだけです。

その為には夫婦で2人きりの時間を持つこともまた大切です。

それでなくとも妊娠後期から性交渉が途切れるものですし、産後1ヶ月は、女性は出産からの回復の為、性交渉はできません。

その間に性交渉を含めて、じっくりと話し合うことが重要なみたいです。

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Posted by ふじゆみ at 14:29│Comments(0)
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