2009年10月02日 09:29
一言にガンダムといっても、その中では多種多様種類があります。
その中でも他のシリーズとちょっと異なりいる「ガンダムSEED」というのがあります。
そしてこのガンダムSEDDの監督は福田己津央氏です。
ガンダムSEEDのコンセプトは、新しい世代に新しいガンダム!っていうことであり、新世紀のファーストガンダムです。
又、ガンダムシリーズの中では、今回、初めてデジタル製作で編集されました。
ガンダム好きな方でしたら、おわかりだとおもいますが、これまで製作されたガンダムのTVシリーズのタイトルと異なりいますよね?
又、次回の作品「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が作られましたから、宇宙世紀系以外で続編がTVシリーズ化されたのは初めてとの事です。
ガンダムっていう呼び名は、主人公のキラヤマトの機体の愛称として利用しているだけで、地球連合軍もガンダムっていう名称は使っていません。
このことは次回作の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」でも変わりません。
このように、おなじガンダムでもガンダムSEEDは、別のガンダムとちょっと異なるのです。
この作品は「サンライズ第9スタジオ」が製作したTVシリーズのアニメーションです。
では、タイトルにもなっている「SEED」というのは、一体どういった意味なのでしょうか。